地元の有志の方たちとzoom会食?しました。有志って、ほぼ議員さんと言う私だけふつ〜の人間なのに大丈夫?と言いながら参加させていただきました。議題は、私達の街のコロナ対策活動について。ほんとにこれからの市を背負っていく若手議員さん達と色んな話しを21時30分〜24時まで、ちょこっとお酒をたしなみながらの会話でした。
意外とオンラインは楽しい。
仕事の打ち合わせや、会社の拠点間での朝礼などはオンライで会議したことがあるのですが、目新しさもあって楽しい会話になりました。内容?内容はちょっとここでは言えない内容なのですが、「ちゃんと困っている人」に対して「ちゃんと対応」が出来るしかけが出来ないかな?といった感じ。
国の対応も色々と物議を醸しだしていますが、やはり政治の動きってどうも苦手。何かどこか隠しながら、怖がりながら、責任から逃げながら・・そんな印象を受けてしまいます。
私の会社は広告デザイン制作です。広告宣伝、集客するためにデザインを作る仕事です。飲食や物販とは違います。業界で言えば、印刷・折込・制作会社がほぼ完全にSTOPさせられました。人を集める行為だからです。
そして、イベントに関わる方や舞台・芸能・ナレーションなどの人を喜ばせる業界も完全にSTOPです。飲み屋さん関係も完全にSTOPです。テイクアウト?仕入れて作ってテイクアウト、赤字です。
そういった事を知ってか知らないフリか、政治的なのかわかりませんが、対応のほどをしっかりお願いしたいという話し。といっても、普段そんな視野で物事を考えていない人には無理な話しです。そこなんです。問題は。
ま、ここで言っても仕方ないのですが・・
仕事を奪われた方はしっかり手を上げて発言してほしい。
facebookなどのSNSで、発言力のある方とは違って、イベント関係や広告、芸能など、発言に対して怖がっている方が多いようです。これは自分だけで仕事が動いているのではなく、様々な方を支えて評価されて仕事をしているから発言には注意して、不用意なことは避けている人がおおいのかな。私はそういうの苦手で、しっかりと話したいです。広告デザインというのは、伝えたいことを最小限の情報で伝える仕事です。だからなのか、意味がわからない事に大してすごく違和感を感じて整理したくなります。
仕事が完全に奪われた業界の方々、しっかりと政府に対して発言してみてはいかがでしょうか?諦めてる心はわかあります。どうせ変わらないかもしれない。でも今、この時、自分自身がこれから生きる道を作る機会でもあるかもです。
強い思いはオンラインでは80%くらいは伝わりました。
リアルタイムオンラインなので、十分思いは伝わりました。楽しかったです。またやりたいな。
でも、会議のような段階ではOKです。ただ・・・・
でもやっぱり人と人は会って話したい。人間だから。温もりも必要。
今はまだ目新しいさの楽しさ。コロナが落ち着いたあとに、アナログ感覚の人と人の大事さを選ぶ社会であってほしいと思ったzoom会議でした。