当社でのコロナ打撃…

2020年4月…この月をもって売り上げがゼロに。

起業後2年目やっとの思いが…

新型コロナの影響により広告業界にも大打撃が訪れました。
起業して2年。最初の1年は、得意先づくりもあり、渡しが育った街の長岡京で大きなイベントの手伝いから始まりました。
【街の人に自分を知ってもらいたい】
その思いと、自分が育った街のために仕事出来るなら幸せであろうと。しかしイベントは台風の影響もあったものの、様々な障害がありました。

それは街の歴史となるような事でも。新しい事を創り出す。これは【ぱんでり】(前職で創った京都パンアプリ事業)でもそうだったのですが、自分で想像は出来ても、人に影響を与えて動かせる事がどんなに大変なのか。市が絡むとどうなるのか。勉強の日々でした。

そしてANTENAというチームが出来たのですが、本当はそのイベントのメンバーでクリエイティブチームが作りたかったのです。
しかし、そのチームに期待されるのは【楽しい事をしてくれるボランティア】
私には家族がいます。まだ小学生の娘がいます。しっかり稼いで、起業したからには稼ぎたいのです。しかし街の活動をしても収入は得られず…

そんな時に、20年働いていた会社の社長様(現相談役)にばったり逢いました。
「外注デザイナー探してるよ」とお声がけしていただき、また同僚達と仕事が出来るようになりました。久しぶりの先輩、後輩と、今では立場の違う私ですが大型ショッピングモールの仕事をさせていただけました。2019年10月から2020年3月までは・・・

コロナ発動により、一切の広告中止。

ショッピングモールの仕事はもちろんすべて停止。他のクライアントもイベントビラも中止、代理店からいただいていた仕事も停止。受注がゼロになりました。
この時は世間では飲食店の話しばかり取り上げられていて、私たちの広告業界はもちろん、舞台やイベント、映像、ナレーターなどの業界も一切仕事がなくなったのに、テレビでは取り上げられない。
この時は本当に苦しかった。虚しかった。悲しかった。。。

毎日補助金や給付金を調べたり、政治家さんに色々聞いたりの毎日。
ネット通販をやっている人から聞くとコロナの影響で売れているとか。
コロナで止まっている職業は今こそ変わるべきだ!もともとその職業は需要がないなんて言う人まで居たり。。

大学を出てデザイン会社へ入社しデザインを生業としてきた事が間違いであったと思えました。必要とされない、景気のいい時だけの浮ついた職業と思えてきました。。「デザイン代なんて払えないし自分でやるわ」そういう方も増えました。どうしよう・・

明日から家族をどうやって食べさせて行こう・・(次回へ)