知っていますか?その仕組みが素晴らしい『みろく横丁』

去年の事ですが、とある社長様をつうじて、青森県にある『みろく横丁』を作った方とお話させていただく機会がありました。この方の考えは、私の夢の一つである『街づくり』の考えの基盤にもなっています。ほんと素晴らしい考えをお持ちでした。日本にマクドナルドを持ってきた影のメンバーの方です。

世界は一夜にして変わるは本当

日本にマクドナルドを持ってくるときの苦労話しを聞かせていただきましたが、その方がおっしゃっていた『世界は一夜にして変わるのは本当です』が心に響きました。これは、ファーストフードという、まだ当時の日本では誰も想像も出来なかった食を広めようと、百貨店をめぐるも、相手にされなかった毎日、そして当時まだ大きくなる段階だった博報堂(広告代理店)の革新的な広告デザインに注目して起用し、一夜にしてマクドナルドが広まった話しは、本当にあこがれの夢物語でした。

キーワードは3つ、情報発信基地・起業家育成・地産地消

そのまま考えを使われると困るので、詳しくは書きませんが(笑)私の住む街にも、この形で場所が作れれば必ず活性化出来ると信じています。回すんです。広告宣伝のやり方もそうですが、様々なフィルタリングをうまく使い、ループさせる事が大事です。

そして観光名所へとリンクさせる

街のものを使い、街の人を活性化し、観光と歴史を表面化させ、そして街を活性化させる仕組みは、はたして市と連携して可能なのか?その問いをその方に聞いてみました。

答えはNo。まず行政は本気じゃないし、思いは継続させられない。そして中心地に地主の方が多い街は難しい。また、10万人以下の街では集客が不可能である事を教えてもらいました。まじっすか。。。うちの街じゃ。。。。

でも、変える気持ちはめいっぱいある街なので、今後もしかしたら、もしかするかも?私に土地とお金があれば。。。クラウドファンディングがあるやん?と、よく言われますが、勇気がない(笑)

この話し、もっと聞きたい〜って興味がある方は声をかけてくださいね!

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